ブログ、いい意味で

ポケモンなどの由無し事をつらつらと

オタク考察

あるスレを見てて、ふと感じた事があったのでクソ記事を投稿。

因みに自分はオタクじゃないです。全くのパンピです。今期はゼロの書が面白いです。

 

前置きはさておき、今回は特にアニオタについて。

 

今の時代、誰がアニメ観てても不思議じゃない。一見オタクに見えない人でもアニメを視聴してたり、それこそ小学生がスマホを使って、とか。

でも、最初からそうだった訳ではなくて、何と言うかそこに至るまでの変遷の様なものが存在すると思うんです。それも年代毎にはっきりと。

まあクソにわかの戯言なんですが、簡単に考察してみる事に。

 

 

~2000 黎明期のオタク。

今だに生き残っているか定かではない。しかし確かにそこに存在した伝説の生物。そんなイメージ。

 

2004~2006 電車男ハルヒなどの流行。

世間一般にオタクという異形が広く知れ渡り、オタクが増殖。まだ悪印象が強めな頃。

 

2007 ニコ動サービス開始。

オタク文化の波及に一役買ったのは間違いない。本社爆発しろ。

 

2009 けいおんの流行。

再び爆発的にオタクが増殖。

ここで自分も道を踏み外したような気がするが些事である。

 

2011 スマホの普及とまどマギの流行。

ここら辺で業界というか、取り巻く環境が変わったように感じる。「一般人でもまどマギは観ちゃうぜ」、「オタクでもええやん」みたいな。これがけいおんの時よりも顕著だった気がする。

 

2014 ごちうさラブライブの流行。

なんかもうやばい。どうしてこうなった。

あくまで個人的な見解であるが、オタク趣味はわざわざ人に触れ回るべきではないと思う。のだが、やたらと人権主張する奴がここで増えた気がする。

 

2017 すごーい!たーのしー!

 

 

なんぞこれ。(なんぞこれ)

 

 

結局こんなゴミみたいな事を書いてまで何が言いたかったかと言うと、最近そういったものに付いていけなくなってきている自分に気付いてしまったのです。

年々視聴するアニメの本数も減っていて、これはもういよいよかと。

自分は後何年この文化を楽しめるのか、そう考えた時に例え様の無い哀愁の念に駆られたというだけの特にオチのない話でした。まあどうせ相も変わらずキモオタやってるとは思うんですけどね。

 

取り敢えず来期は妖怪アパートとか観ます。

それでは、さよーならー。