s11所感
最終日に1000位帯を一生うろちょろしていただけだが、何となく書きたくなったので書きます。
サイクルをするだけの脳細胞が死滅している為、初手ダイマ構築を使いたくて
のような並びをしばらく使っていたが、ダイマを切っても1:1すら取れなかったり相手のダイマをうまく切り返せなかったりしてグチャグチャになっていた。
そんな折、冠の雪原配信でコイツの夢特性が解禁された。
範囲的にアシレやバレル、流行りのモジャハピにも強いしトップメタのパッチラゴンを切り返してくるようなポケモンにも強いしワンチャンあるのでは?
と、思っていたがこんなふざけた見た目のポケモンにマックス鉱石を200個も使用してしまってよいのかという葛藤があり最終日まで踏ん切りがつかなかった。
もし早めに使えていたら未来が変わっていたかもしれない。
どうして特性パッチの交換に鉱石200個も必要なのか。
ゲーフリの悪い癖出てるぞ増田ァ!
てめェさっきのチーピン切りはなんだ!! 池田ァァッ!
最終的にこんな並びを使っていた。
HDオーロンゲ@尻尾
並びでピクシーで詰める気満々なのが見え見えなのが弱いと思い最終日まで使わなかったがもっと早く使っておけばよかった。
初手ダイマを切りずらいリザやポリZが初手に来た場合に後投げして尻尾トリックする。
こっちのリザやパッチの圧力で相手にダイマを使わせて切り返す動きが出来るのが強かった。
CSリザ―ドン@ラム
初手催眠ゲンガー対策でラム。
初手対面の水ポケには後述のバレルを後投げして誤魔化していた。
リザの通りの良いPTが多くてポリZと入れ替えたのだが、特殊受けが1体いるだけで選出しづらいのが難しかった。
今思うと特殊受けを誘い狩れる物理型の方が環境に刺さっていた気がする。
HBピクシー@残飯
コスパ瞑想の詰めポケ。
毒絡みに強い鉄壁瞑想ランクルスの方が強かった説があるが、悪タイプで逆に詰むので最後まで替えられなかった。なんなら同時採用でも良かったかも。
ASパッチルドン@球
雪掻きでsを上げて上から電嘴を撃つのがシンプルに強い。
先述したが、物理の電気・氷の範囲が環境に刺さっていて襷持ちも霰で貫通できるので初手ダイマ要因としてかなり優秀だった。
HBモロバレル@ゴツメ
クッション枠。
瞑想アシレ対策で種爆弾を搭載していたが全人類チョッキアシレを使っていた。
使いやすかったが強い人はメタがしっかりしていてプレイングの弱さを痛感させられた。
AS水ウーラオス@襷
要検討枠。
ここまでで炎の一貫があり、襷が余っていたので入れたが受けポケに無抵抗なため全然出せなかった。
ここの枠を受けを崩せるポケモンにしていればもう少し勝てた気がする。
最終日に突貫で組んだわりには感触が良く、もう少し微調整する時間があれば少なくとも3桁には行けたなと思うぐらいにはしっくり来ていた。
それだけにパッチルドンを信用できなかったことが悔やまれる。増田ァ。。。
まあ、USMのあたりから上位を目指したシーズンでも常に1800ぐらいで停滞してしまっていたので、そもそもその辺りが適正だと言われればもはや返す言葉もない。
もう1回2000に乗せたいと思っていたが、次シーズンからの準伝が解禁され壊れポケ達も帰ってきてポケモンのパワーが上がりまくる環境に自分のオツムではついていける気がしないし、やっぱり僕の考えた最強のポケモンを思いついたら潜るぐらいがちょうど良い楽しみ方なのかもしれない。
そもそもいい年こいてポケモンやってて恥ずかしくないのかとか言う文句は悲しくなるのでNG。
全然関係ないけど、とんかつDJアゲ太郎は普通に面白かったです。